コミュ力UP技法…その前に
【コミュ力UP技法…その前に】
コミュニケーションの基本は“配慮”だと申し上げてきました。
これからコミュ力UP技法をお伝えするわけですが、
「自分のスタンスをくずしたくない」
という方には、あまりおすすめしません。
「自分のスタンスをくずしたくない」
という方には、あまりおすすめしません。
おそらく、自分を理解したうえで、
そのスタンスをとられているでしょうし、
これまでのご経験で適していると思われるやり方が確立されて、
いまのご自身をつくられてきたと思うからです。
そのスタンスをとられているでしょうし、
これまでのご経験で適していると思われるやり方が確立されて、
いまのご自身をつくられてきたと思うからです。
コミュニケーションをはかる前に必要なのは、
まず“自分を知り”“相手を理解する”ことです。
まず“自分を知り”“相手を理解する”ことです。
そこから、
「自分の考え」と
「他の人の考え」は
「違うのだ」と気づくことです。
「自分の考え」と
「他の人の考え」は
「違うのだ」と気づくことです。
世の中にはいろんな考え方を持つ、
いろんな方々がいます。
いろんな方々がいます。
だからこそ社会は成り立ちます。
合う人も、合わない人もいるでしょう。
すべての人と理解し合う必要もありません。
なので、
「私は、このスタンスで貫きます」
という方は、
確固たる自分をもって社会と向き合い、
すばらしいご活躍をなさっていることと思います。
「私は、このスタンスで貫きます」
という方は、
確固たる自分をもって社会と向き合い、
すばらしいご活躍をなさっていることと思います。
ただし、
お伝えすることは、
あくまで“技法”であり、
成長思考に向けた取り組みです。
お伝えすることは、
あくまで“技法”であり、
成長思考に向けた取り組みです。
特に
「人とのかかわりで嫌な思いしたな…」
「あの人、急に不機嫌になった
(やる気なくした)けど何が原因だったのかな…」
(やる気なくした)けど何が原因だったのかな…」
といった経験のある人は、
頭の片隅に入れておいても損ではないでしょう。
頭の片隅に入れておいても損ではないでしょう。
必要なときに頭の引き出しから出せる状態にしておく。
これがEXECに求められる情報収容能力なのだと思います。
そこで、
まずコミュ力アップのために、
大きく二つに分類した心理学的アプローチ
まずコミュ力アップのために、
大きく二つに分類した心理学的アプローチ
「自分の思考を変化」させ、
相手との関係性をよりよくする
「言葉の変換」をお伝えしていきます。
相手との関係性をよりよくする
「言葉の変換」をお伝えしていきます。
「思考の変化」は、
自己暗示となる“思い込みからの解放”です。
自己暗示となる“思い込みからの解放”です。
人は思い込みにより
ネガティブにもポジティブになります。
ネガティブにもポジティブになります。
いわば“自分とのコミュニケーション”です。
(自分とのコミュニケーションは
サッカー日本代表の事例で少しふれています。
ご興味あれば確認ください。)
(自分とのコミュニケーションは
サッカー日本代表の事例で少しふれています。
ご興味あれば確認ください。)
そして、
「言葉の変換」
つまり“言い換え”は、
指示や依頼事、
ちょっとした声かけなどで、
「言葉の変換」
つまり“言い換え”は、
指示や依頼事、
ちょっとした声かけなどで、
相手をやる気にさせる言い方や、
能力以上の力を引き出す言い方があります。
能力以上の力を引き出す言い方があります。
EXECにとって、
部下のやる気を喚起させ、
気持ちよく仕事をしていただくことは必須ですよね。
部下のやる気を喚起させ、
気持ちよく仕事をしていただくことは必須ですよね。
とくに、
デジタルコミュニケーションでは、
文章による伝達が増えたため、
“残る”ことを考えると、
とっても有効になります。
デジタルコミュニケーションでは、
文章による伝達が増えたため、
“残る”ことを考えると、
とっても有効になります。
(「言ってよい、悪い」でもふれていますので、
ご興味あれば見てみてくださいね。
https://www.facebook.com/.../permalink/1177677383123425 )
ご興味あれば見てみてくださいね。
https://www.facebook.com/.../permalink/1177677383123425 )
また、言葉の変換によって、
自分のネガティブな部分を
変化させることもできます。
自分のネガティブな部分を
変化させることもできます。
次回より、
このようなコミュ力アップ技法を
お伝えしていきますね。
第一弾は、あの芸人さんも使う
「やれば、できる!」です。
このようなコミュ力アップ技法を
お伝えしていきますね。
第一弾は、あの芸人さんも使う
「やれば、できる!」です。
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